人口減少というマイナスに向かう加賀の未来に
新しいプラスをつくりだす

現在およそ69,000人が暮らす加賀市は、石川県においてこの5 年間で最も人口減少が進んだ自治体であり、行政機能の維持が近い将来に難しくなるとみられる「消滅可能性都市」の一つに挙げられています。

「PLUS KAGAプロジェクト」は、人口減少に伴って生じる様々な社会的課題を抱えてゆく加賀市の未来に対して、新しい包括的・長期的な地域ビジョンを多世代・多分野・多地域の視点によって構想し、実践することを目的として2016年の夏にスタートしました。

 PLUS KAGAプロジェクトを推進するプラットフォームには
次世代構想ワークショップと多地域連携ワークショップ
があります。

ワークショップ構成

「次世代構想ワークショップ」では、全国から集った大学生が加賀市に滞在しながら、人口減少という避けられないマイナスの未来へと向かう加賀市にとって新しいプラスとなりうる創意や工夫、考え方とは何かを根源的に考え、地域の未来のビジョンを描くとともに、そのビジョンの実現に向けた具体的なプロジェクトについてプレゼンテーションします。そしてその後、地域の方と協働しながら、プロジェクトを現場で実施していきます。2016年度には全国から18名の大学生が参加し、現在、それぞれのプロジェクトがスタートしています。

「多地域連携ワークショップ」は、加賀市における各地のコミュニティが持つ豊かな個性を活かしながら、従来の個別型の地域づくりという枠組みを超えた、「加賀市の地域づくり」を実践するため、多地域の方が連携して一緒に加賀市の課題の解決や豊かな地域づくりに向けて取り組むためのワークショップです。このワークショップには、市外の方、中高生など、どなたでもご参加いただけます。対象となるプロジェクトは、行政による計画から地域コミュニティ発案のプロジェクトまで多岐に渡ります。

人口減少社会というマイナスの未来の中に新しいプラスを見出し、地域の豊かな未来を描くという試みを、一緒に楽しみながら、真剣に、大胆にチャレンジしてくれる皆さまのご参加をお待ちしています。