地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

大学生の加賀市での活動

民謡でまちの歴史をつなぐ「みんなで歌おう!黒崎土ねり音楽祭」

5期生 | 早稲田大学 | 藤代ゆりあ
5期生
 

プロジェクト概要

みなさんは、黒崎で300年以上歌い継がれている民謡、「土ねり節」をご存知でしょうか?黒崎ならではの地形と加賀の歴史が相まって誕生し、人々の暮らしの営みが詰まったこの民謡。実は今、消滅の危機に瀕しています。しかし、このピンチをチャンスに!「土ねり節」を使って、黒崎のまちをもっと元気にしていくプロジェクトに挑戦します!


主催学生から


夏のワークショップのまとめ

夏のワークショップでは、橋立の重伝建の街並みに興味を持ち、それについてプレゼンを行いました。しかし、プロジェクトの軸について考えていく中で、自分が本当にやってみたいことは一体どんなことなのか、悩んでしまった部分がありました。

自分らしい切り口って一体何だろう?考えを重ねた結果、夏のプレゼンとは異なるテーマを選ぶことになってしまいましたが、秋のフィールドワークを終えて、今やってみたいことに出会うことができて、わくわく感でいっぱいです!


個人フィールドワーク

12月に個人フィールドワークを行ないました。

高校、大学とオーケストラを続けている私は、今回「音楽」をキーワードに、地域の方々の暮らしを体験させていただきながら、プロジェクトの種を探し回りました。

その中で出会ったのが、「土ねり節(どねりぶし)」という、黒崎で300年以上歌い継がれている民謡です。

保存会の方のお話を伺う中で、この「土ねり節」の誕生には、黒崎の地形と加賀の歴史が大きく関係していること、そして、歌詞や踊りには黒崎の人々の暮らしの営みが詰まっていることが分かりました。

 しかし、そんな「土ねり節」は今、大きな危機に直面しています。

保存会メンバーの超高齢化、著しい後継者不足、黒崎小学校の閉校による伝承の場の消滅…このようなことが原因で、300年の伝統が今途絶えかけている、という厳しい現状を目の当たりにしました。

「土ねり節」を知ることは、黒崎の人々の歴史を知ることにもつながります。この民謡を通して、 黒崎のまちをもっと元気にできないか?そんな思いから、黒崎で「土ねり節」をとり入れた音楽祭の企画に挑戦してみたいと思います!


これからの展望

今後は、保存会の方にご協力いただきながら、まずは私自身が「土ねり節」を身につけたいと思います!そして、プロジェクト実施に向けて、これからさらにアイデアを練っていく予定です。私にとって初の試みにはなりますが、アイデアを形にできるよう頑張ります!

https://pluskaga.org/wp-content/themes/original

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