地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

大学生の加賀市での活動

廃れていく中のおもしろさと可能性を見つけよう「住拓さんぽ」

4期生 | 東京都市大学 | 加藤葵
4期生
 

プロジェクト概要

全国的にも問題になっている空き家や空き地問題。加賀でも問題となっていますが、さんぽしてみるととても面白く魅力的な街並みだと感じました。同時にこんなにもおもしろいと感じる街並みを地元の方たちがネガティブに捉えているのを勿体なく感じました。隣の家が無くなって丸見えになった家のあともトタンも、ありのままでポジティブにまちを思ってもらえたらという思いものとにプロジェクトを計画しています。


主催学生から


プロジェクト背景と経緯

初めて訪れた時から加賀の方に写真をみせると「そんなものを撮るのね」「こんなものが面白いのか」と言われました。夏のWSの中で、PLUSKAGAのメンバーが大興奮しながらみんなで写真を撮っているのを案内してくれていた加賀の方に驚かれる、ということもありました。そのときの私たちが大興奮したものは、廃業した土産屋の中をツタや草が生えているというところでした。

そこが地元でずっと見ているとマイナスに捉えてしまうのが自然だと思います。私自身も地方出身で、地元を出る前までは田舎っぽい廃れた町だと思っていました。私は大学進学をきっかけに地元を離れたからこそ、地元の廃れた中でのおもしろさや良さを感じることができ、地元がさらに好きだと思うようになりました。

もちろん私のように一度外に出て良さを分かるようになる、というのも良いと思います。しかし、地元にいたままでもありのままの地元の良さや可能性を感じることができるような人が外に出て戻ってきたらさらに良い原動力や刺激になると思うのです。そんな人が育っていくきっかけの一つになれたら、そして地元の人が加賀をより地元をポジティブに思えたら、という思いのもとプロジェクトを進めています。


プロジェクト実践

冬のWSではお試しとして大聖寺を家のあとに注目しながらさんぽしました。

大聖寺は城下町ならではの家が隣接しており、家がなくなり歯抜け状態になっている土地や、増築や改築のあともよく見かけました。私はこれらはひとときでできるものでも誰かが狙ってできるものではないとても面白いものだと感じています。

WS最終日に発表したあとに、会場に来ていた高校生の子が話しかけてくれました。「なんとも思わずに毎日過ごしていたけど、こんな見方があるんだってすごく面白いと思いました!」「明日から探してみます!」と話してくれました。こんな風にプレゼン一つでも地元の見方を変えられるきっかけを作れることにプロジェクトの可能性を感じました。

現在はプロジェクト実践の計画段階中です。コロナウイルスの影響もありますが、できることをしていきたいと思っています!ご協力、応援よろしくお願いいたします。


地域の声

https://pluskaga.org/wp-content/s/original

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