地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

地域と大学生がまちの未来をともにつくる

 

大学生の加賀市での活動

高校生がカッコいい大人に出会う「かがパーティ」

1期生 | 東京大学卒 | 黒本剛史
1期生
 

プロジェクト概要

「高校生がカッコいい大人に出会う」ためのパーティを企画しました。


主催学生から


プロジェクト背景と経緯

ワークショップで触れることのできた「加賀のひと」

01:ワークショップで触れることのできた「加賀のひと」

2回のワークショップに参加する中で、自分の足で立つ生き方を実践する「カッコいい大人」にたくさん出会うことができました。学習塾「タビト學舎」の飯貝さん、地域おこし協力隊の方々、九谷焼や山中漆器の作家さん、カフェを始める方、平飼い養鶏に取り組む方など。大学の狭い世界で生きていた自分にとって、そういった方々との出会いが衝撃的で、自分の生き方を問い直すきっかけにもなりました。まちづくりに取り組む人をメディアで見てきて漠然と憧れていたのですが、加賀の方々と身近に話すことで、自分もこんな未来を目指せるのだという実感を得ることができました。そのため、ワークショップの成果を実践活動につなげようとした時、この感動を形にしたいというテーマが自然に浮かんできたのです。

02:都会に旅立つ高校生に、何が残せるか?

加賀市では市内に大学がなく、高校卒業とともに加賀市を出て、そのまま都会に就職して戻ってこないことが、人口減少の一要因になっています。機会の多い都会で働くことはキャリア形成のために素晴らしい選択だと思いますが、「市内には魅力的な仕事がない」と思って出て行くのではなく、「いつか地元の加賀でこんな先輩たちみたいに活躍したい」と感じてほしい。大人と話すことで、加賀での生き方を自分の将来選択の一つとして覚えていてもらえるように、高校生と大人の出会いを生み出したいと考えました。


プロジェクト実践

01:第一回の開催

第一回は「スイーツとベネズエラ音楽でトーク」。甘いもの食べてまったりしようという狙いで、地域の大人の方々にひとつお菓子を持参していただく「持ち寄りパーティ」を行いました。また、高校生と大人の交流というテーマの一つとして、大人の発信していることをぜひ見てほしいという思いで、SNSの交換会やフリートークをしました。

02:第二回の開催

第一回を開催して、「楽しかった」という声もいただけました。ただ、その場にいた全員が狙い通りに交流ができて、満足して帰ってくれたか?という反省があったのも事実でした。

「ただフリートークの時間を組んでも、深い話をし始めるのは難しい」

「話をするための仕掛けが必要」

「参加したい、面白いと思ってもらうコンテンツが欲しい」

そこで今回は、ワークショップ形式を取り入れ、話題を決めて進行しながら、大人と高校生が少人数グループで話をする内容としました。ワークショップ後は、メキシコ寿司パーティを企画。メキシコ寿司とは、日本の寿司がメキシコ現地で大改造された「揚げる寿司」。中身はエビや肉やアボカドなど自由なので、手巻き寿司を作りながらお話ができる交流ツールなのです。BBQのセットを貸していただき、タビト學舎の庭で油たっぷりのメキシコ寿司を頬張りました。

2回開催してみて、地域の方が集まって沢山協力してくださったおかげで、交流の場を作ることができました。高校生どうし固まってしまうことも心配していましたが、大人の方が殻を破って話をしてくださり、高校生からも「知らなかった人と話せて楽しかった」という声をいただけました。

ローカルメディア「加賀ぐらし」にて特集も組んでいただきました。

https://kagagurashi.com/post-3755/?fbclid=IwAR3y3jC00x7Nzg4S_QfekgtxM0-1eHVjEQ6KeWgmoyEMRtlJoMEbq219J98


地域の声

https://pluskaga.org/wp-content/s/original

SNS